広陵町議会 2023-01-19 令和 5年第1回臨時会(第1号 1月19日)
先ほども委員会のほうでお話しさせていただいたんですけれども、一応、古寺川のこの部分に関しましては、現在係争中でありまして、事業の規模の面積が小さくなって、それで事業のほうが一時、一刻二刻ということで進められているということで聞いておるですけれども、ここの部分で箸尾の準工地域の要は水量自体もここへ持ってくるということは聞いておるんですが、町全体の安全を見越した分の水路関係を計算して、そして、この部分で
先ほども委員会のほうでお話しさせていただいたんですけれども、一応、古寺川のこの部分に関しましては、現在係争中でありまして、事業の規模の面積が小さくなって、それで事業のほうが一時、一刻二刻ということで進められているということで聞いておるですけれども、ここの部分で箸尾の準工地域の要は水量自体もここへ持ってくるということは聞いておるんですが、町全体の安全を見越した分の水路関係を計算して、そして、この部分で
○8番(谷 禎一君) 箸尾準工地域の造成の部分ですけれども、一応パネルを作ってきました。議員の皆さんの中には資料を入れていますので、それをちょっと見ていただいてお願いしたいと思います。
箸尾準工地域では、企業誘致へ向けての用地確保も進み、区域内の造成工事、縦断道路整備事業が着手される中で地域の活性化につながるものと期待をしているところであります。
舗装補修に関連しましては、大和ガスが箸尾準工地域の工場用地開発地に向けてガス管埋設を計画しており、町道南22号線では、令和3年度から3年間で施工される計画となっております。当区間の約760メートルは、東側の車線内に埋設する計画で、埋設後はセンターラインから東側は全て舗装復旧されることとなります。
この当時につきましては、答弁にもございましたように箸尾準工地域への強い進出意欲を示していただいた企業、これは約8社ございました。そういった企業の想定面積を基に税収を試算したところ、その資料の中で約8,400万円程度ということでお示しをさせていただいたところでございます。
箸尾準工地域では、企業誘致へ向けての用地確保も進み、区域内の縦断道路整備経費が計上され、地域の活性化が図られてまいります。 また、農業生産基盤の充実を図るため、百済川向地区において、農地の集約化に向けて圃場整備も実施されてまいります。 産業においても、大和高田市と協働で中小企業・小規模企業の中間支援組織Bizが開設され、一定の成果を上げております。
○理事兼事業部長(中川 保君) まず、箸尾準工地域の道路事業に関連して、地区内の法定外公共物の取扱いについての御質問だったと思います。
まず1項目め、箸尾準工地域の開発に伴い、対策は万全か。 本事業を進めるに当たり、公社が設立されました。 (1)正式にはいつから公社事業として運営しているのでしょうか。 (2)その組織体制は、引継ぎは正確にできているのでしょうか。
箸尾準工地域での土地開発公社が設立し、町の基金からの貸し付けを行い、いよいよ企業誘致へ向けての一歩が踏み出されてまいります。反対意見にありました7億円の貸し付けは、基金の運用により、一般会計と土地開発公社双方が運営上有利となるものであり、何ら問題があるとは考えられません。
今回箸尾準工地域の開発につきましては、長い期間、民間による開発が期待されながらも実現しなかったことから、行政がかかわることにより、県内でも貴重な本町の地域産業ゾーンである箸尾準工地域の造成事業と造成地売却による企業誘致の実現は、新たな活力の創出、経済活性化、産業活動やまちの発展の基盤となるものであり、町がこれまで行ってきた公園や道路等の整備とあわせ、未来への投資と捉えることができますが、それらの事業
○11番(谷 禎一君) 当然、着実に進めてもらって、準工地域が活性化していくということが一番いいんですけれども、今お話ありましたように、道路部分ですね、道路に関して、さきの9月議会の中で、最終、町長が収支をゼロにするよというふうに発言されました。それで調査費について賛成した。
質問事項2、箸尾準工地域造成工事を問う。 広陵町は、この造成事業に35億円投入。しかし分譲価格を坪当たり12万円から15万円と想定していることで、分譲が完売しても5億円の赤字が出るとしている。収支をゼロにするのが基本である私は考えます。
これは箸尾準工地域のB地区の、遊水池状態になっているB地区の対策としてもぜひとも必要でございますので、町としてやっていくと考えております。ただ、残りの馬見川と広瀬川については、町が用地買収をすることで、工事については、県でやってもらえるようにお願いしているというところでございます。
質問事項1番、箸尾準工地域企業誘致事業を問う。 ①造成隣地の戸建て住宅に対し工場からの騒音振動等、24時間操業もされるとは思います。その説明をされていますか。 ②近隣の川西町、安堵町、田原本町の3町も企業誘致に取り組まれているということですが、川西町は広陵町と同様に、町が事業用地を買収するとしています。安堵町は民間企業が農地を買収し造成販売するとしています。
特にこの準工地域での住宅のみの開発は不適当と思います。住宅地域の減少として、子供らが育ち、年寄りが残って、やがて空き家となる状況が考えられます。よって、理想の戦略としては、本社機能を置いていただける公害のない優良企業の誘致であります。そして絶対に塩漬けにはしない。そのためには多くの企業の公募に手を挙げていただける魅力ある用地造成が不可欠であると思います。
こういったことで、だとすれば、今回のいわゆる箸尾準工地域の工場用地造成事業につきましても、そうした発想のものであるかどうか、見解をお聞きしたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(堀川季延君) 中村まちづくり政策監! ○まちづくり政策監(中村賢一君) 広陵町が策定しました総合戦略は、2060年、人口3万人を維持するということを目的に策定されております。
457 ◯樋口清士委員長 そのときに、これはちょっとここの項目で押さえるべきなのかどうかというところはあるんですが、要は市街化区域の拡大であったり、準工地域の拡大であったりということも射程に入れているという、それも可能性としてはあるというふうに考えているということですかね。
また、箸尾準工地域の土地活用については、道路整備とともに企業誘致に向けた土地活用基本計画の策定を地元地権者との対話をもとに進めてまいります。 今年は、近鉄田原本線(旧大和鉄道)が開通100周年を迎え、7月と10月に沿線自治体により記念イベントを行います。
広陵町では、事業中の百済中央線バイパスの整備推進に加え、箸尾準工地域への企業誘致や真美ヶ丘東地区の拠点開発のための基幹道路の整備が喫緊の課題となっている。さらに近鉄箸尾駅前地区のにぎわい創出に向け、箸尾駅前線や駅前広場の整備が求められており、今後とも道路整備は重要な課題である。
この道路を担当者の意識としては、都市計画事業をやらないのであれば、線を消しましょうかというところに来るわけでございますが、いや、それはならんと、これはやはり箸尾駅、唯一の軌道駅、箸尾駅前線は、何年かかろうと事業化をすべきだということを申しておりまして、幸い中川理事にも県からお越しいただきましたので、この事業化について、箸尾準工地域、箸尾の串玉神社の南側のあの道路整備につなげて、箸尾駅前線にどうつないでいくかということも